〜ポートボール〜

1チーム7人以上で参加してください(ゴールマン1名・ガードマン1名・プレーヤー5名)

時間 前半5分 休憩3分 後半5分

予選 2試合します 勝ったチームの得点を勝ち点とし、2試合の得点の和が多い2チームが決勝

コートの大きさは異なる場合があります。

ルールに沿って行いますがあまり堅苦しくならずにバスケットボールのゴールが人バージョンと思ってください。

一応公式ルール載せておきますが。。。ルールは実行委員会のミーティングにてもう少し簡単なものにしますのでその際はメールで連絡します。

得点となる場合(シュート2点・フリースロー1点)

 

 

1.

ゴールマンがボールを完全に捕球したとき。

 

2.

ガードマンが相手シュートの際、ゴールマンの体に触れたとき。

 

3.

ガードマンが相手シュートの際、ゴールゾーンのゴールラインを踏んだり その中へ入ったとき。

 

4.

ゴールゾーン及びガードゾーン外のコート内でバウンドしたボールをゴールマンが 完全に捕球したとき。

 

5.

ゴールマンがシュートボールをゴール台に手を着きながら補給した場合でも、捕球後体勢を立て直して完全に捕球したとき。

 

6.

各クォーター終了の笛が鳴る直前にシュートされたボールが、終了の笛が鳴った後であってもゴールマンが完全に捕球したとき。

 

 得点となった場合は、エンドライン外から得点されたチームのスローインとなる。

 

バイオレーション

 

 

テクニカルファール・パーソナルファール以外の反則をいい、相手側ボールでサイドライン外からのスローインで再開する。

 

1.

アウトオブバウンズ

 

 

1.

ボールをライン外に出した場合

 

 

 

ライン外に出たボールが床に着く前に、ライン外にいたプレーヤーに触れた場合は、
ライン外でボールを保持したとみなされ、そのプレーヤーのバイオレーション。

 

 

2.

コート内のプレーヤーが、ライン外に出たボールが床に着く前に触れても、
どちらの足もライン外の床に接地していなければアウトオブバウンズとならない。

 

2.

ダブルドリブル

 

 

1.

.ドリブルを途中で止め、再びドリブルした場合。

 

 

2.

.両手で同時にボールをついたとき。

 

 

3.

.ドリブルの途中で片手または両手で支え持ったとき。

 

 

4.

.ドリブル後つかみそこなって、再びボールに触れたとき。

 

3.

トラベリング

 

 

1.

ボールを保持して3歩以上歩いたとき。(プレーヤーがボールを静止して捕球した場合、2歩と数える)

 

 

2.

.ピポットフット(軸足)と床の接触点が移動したとき。

 

トラベリングとならない場合

 

 

1.

ボールを保持しているプレーヤーの手又は、膝及び尻などが床に着いていても、軸足が床から離れなければトラベリングとならない。

 

 

2.

ボールを保持しているプレーヤーの手又は、膝及び尻などが床に着いていても、軸足が離れると同時にボールを手から

離せばトラベリングとならない。

 

 

3.

ピポットフットの裏全体が接触点であり、つまさき又は、かかとを必要な方向に向けて方向転換してもトラベリングではない。

 

4.

オーバータイム

 

 

1.

プレーヤーが5秒を超えてボールを持ち続けたとき。

 

 

 スローイン・フリースローにも適用される

 

 

 ガードマンにも適用される。(ガードマンはドリブル中も秒カウントされる)

 

5.

ラインクロス

 

 

1.

サイドライン・エンドライン・ゴールライン・ガードラインを踏んだり越えたりしたとき。

 

 

2.

フリースロー時、フリースローラインを踏んだり越えたりしたとき。

 

 

3.

ジャンプボール時、センターラインを踏んだり越えたりしたとき。

 

6.

キックボール

 

 

故意に足でボールをけった場合。(偶然に足に触れた場合、キックボールではない)

 

ゴール際でのプレー

 

 

1.

ゴールマン

 

 

1.

ゴールマンが、シュートボールを床に落として再び拾った時は得点とならない。
ゴールマンがボールを落とした時、そのボールがコートの中にあるならゲームは
続行される。但し、ゴールマンはその落としたボールに触れることはできない。

 

 

2.

ゴールマンがガードマンのボールを取った時は得点とならない。

 

 

3.

ゴールマンとガードマンが同時にボールをつかんだときは得点とならない。

 

 

4.

ゴールマンがシュートボールを捕球して台から落ちた場合は得点とならない。

 

 

5.

ゴールマンがシュートボールをジャンプして捕球した時は得点とならない。(片足が台についている時は良い)

 

 

 1.5.の場合は、全て相手側ボールとなりサイドライン外からのスローインとなる。

 

 

 ガードゾーン内でバウンドしたボール及びゴールマンが捕球すれば不利となるボールが
  体の一部に触れる恐れがある時は、ゴールマンは台から降りてそのボールを避けることができる。
  その場合、最後にボールを触れたチームの相手側にサイドライン外からのスローインを与える。

 

2.

ガードマン

 

 

1.

ガードマンが相手側シュートの際、ゴールマンの体に触れた時得点となる。

 

 

2.

ガードマンが相手側シュートの際、ゴールゾーンのゴールラインを踏んだり、 その中へ入ったとき得点となる。

 

 

3.

ガードマンが相手側シュートの際、ガードライン及びエンドラインを踏んだりして シュートを妨げたとき、シュートが不成功の場合は

フリースローを与える。

 

 

4.

ガードマンがガードゾーン内でガードした後は、エンドラインを踏んだり 越えたりしても良い。

 

 

5.

ガードマンは、ガードライン・ゴールラインを踏んだり、あるいは越えて手を着いたり(ラインクロスを) しなければ、

コート内にあるボールをとっても良い。

 

 

6.

シュートボール以外でガードマンがボールを保持してのガードラインクロス・ ゴールラインクロスは、バイオレーションを適用する。

 

3.

攻撃側プレーヤー

 

 

1.

ガードラインを踏んだり越えたりした場合はもちろん、シュート後にガードラインを踏んだり越えたりしてもラインクロスとなる。

 

 

2.

エンドラインを越えているボールをゴール台の後ろを通してパスすることはできない。

 

 

3.

ボールがエンドラインを越えていた場合、シュートはできない。

 

 

4.

シュートしたプレイヤーは(シュート後に)エンドライン・サイドラインを踏んだり越えたりしても良い(シュートは認められる)。

 

4.

守備側プレーヤー

 

 

1.

シュート体勢のプレーヤーを防御しながらガードラインを踏んだり越えたりした場合、そのシュートが不成立のときは

フリースローを与える。

 

5.

その他

 

 

1.

シュートボールがゴール台に当たってそのボールがコート内に転がれば試合を続行する。

 

 

2.

ゴール台の下にボールが入った場合、ボールデッドとなり最後に触れたチームの相手側ボールでサイドライン外からのスローインとなる。

 

 

3.

プレーヤーがガードラインを踏んだり越えたり、あるいは越えて手を着かなければ ガードゾーン内のボールを取っても良い。

 

6.

スローイン

 

 

1.

スローインとは、コート外からコート内へボールを投げ入れることで、
   得点の場合はエンドライン外から、それ以外はサイドライン外の指定された位置から投げ入れる。

 

 

2.

スローインの時、コート内の全てのプレーヤーは体のどの部分もエンドライン・
  
サイドラインを越えてはならない。(ライン上の空間もラインクロスとなる)

 

 

3.

スローインするプレーヤーは、ラインを越えて体をコートの中へ入れても良いが、 ジャンプしてスローインしてはならない。

 

 全てのスローインは、味方のガードマンに直接パスはできない。
   パスをすれば、相手側のボールでサイドライン外からのスローインとなる